4月9日(火)は毎年恒例の大祭が行われます。
ご神前の祭儀の後、15時過ぎから社殿向かって右側の神事斎場において火渡神事(鎮火式)を行ないます。
明治時代は、冥王星を発見したパーシバル天文台の設立者、パーシバル・ローウェルが来日して神道を当社で学んだ後、日本の神道をアメリカに紹介し、その影響で大勢の外国人(主に米英人)がお参り(見学)に来て、ある年は200人以上の外国人が来たと言います。
SNSには明治39年の風俗画報に掲載された絵を紹介しましたがパーシバルローウェル来日後15年経っても100人以上の外国人がお参りして火渡りを行なったようです。
当日は、特別限定ご朱印をご用意してお待ちしております。