諸祈願

桜神宮特別祈祷「大中臣八方清メ」

 桜神宮特別祈祷「大中臣 八方清メ」(おおなかとみ はっぽうきよめ)は、全国で唯一当宮に継承されている、古式神道の由緒正しい御祈祷です。総ての罪穢れを祓い除き、運勢の流れを良くし、願いを叶え人々を幸せに導くといわれています。年回りから来る厄年の災い(厄除)、地相・家相・方位を犯したことによる災い(八方除)、悪霊や因縁から来る災い等、総ての災禍災厄、罪穢れを取り除く、強い祓い清めのお力を持つ御祈祷です。

 古の昔より継承された秘伝の儀式と祝詞により、これら災いごとの総てをお祓いし、また、厄年や八方塞りの年回りでない方も、「原因不明の災いが続く」「怪我や病気が治らない」「運が悪く何もかもがうまくいかない」「つらい悩みを解消したい」という場合には、当宮の「大中臣 八方清メ」をお受けになることをお勧めいたします。

令和六年の厄除、方位除などのご案内はこちら→

正五九参り

「大中臣 八方清メ」は古くより正五九参り(しょうごくまいり)と呼ばれ、「正月・五月・九月」のように年三回、四ヶ月毎にお祓いを続けることが丁寧な作法だといわれています。特に凶方位を犯してしまった災いは方災と呼ばれ、強い災いを招くといわれますので、運気がなかなか良くならない方には年三回のお祓いを三年間以上続けることをお勧めしています。

【お祓い】

<厄年のお祓い>
前厄除 人生の中で禍や厄災が多く降り注ぐとされる年回り 本厄の前年が前厄、後年が後厄
→令和六年厄除のご案内
本厄除
後厄除
<清め祓い>
清め祓い 心身共に祓い清める
災難除 様々な災難による災を祓い除ける
火難除 火による災を祓い除ける
水難除 水による災を祓い除ける
盗難除 盗難による災を祓い除ける
係争除 人の争い事による災を祓い除ける
<因縁のお祓い>
因縁除 人に起因する災を祓い除ける
霊碍除 霊等の悪しきものによる災を祓い除ける
<方位・地相・家相のお祓い>
八方除 →令和六年八方除のご案内
地相除 自宅を始めとする建物等の地相に関する災除け
家相除 自宅を始めとする建物に関する方位の災除け
鬼門除 自宅を始めとする建物等の鬼門に関する災除け
墓相除 墓の方位に関する災除け

【招福祈願】

 「大中臣 八方清メ」の御祈祷では災禍災厄を祓い清め、あわせて福を招く「招福祈願」の祝詞を奏上いたします。皆様ぞれぞれのお願いごと、お祷りごとを各種願意の中からお選びください。
<健 康>
身体健全 体が丈夫でありますように
健康長寿 健康に長生きできますように
無病息災 病気になりませんように
心身強健 心と体が強く健やかになりますように
病気平癒 病気が治りますように
<家 庭>
家内安全 家族が無事にすごせますように
家運隆昌 家族が益々栄えますように
家庭円満 家族全員仲良くありますように
夫婦和合 夫婦が仲良くありますように
<仕 事>
商売繁昌 商売が上手くいき発展しますように
社業繁栄 会社の業績が益々発展しますように
社運隆昌 会社全体の運気が良くなり益々栄えますように
職務成就 自分が就いている仕事を全う出来ますように
<良縁 ・ 子授>
良縁成就 良い縁とめぐり逢いますように
結婚成就 巡り合った良き相手と結婚出来ますように
子授祈願 子供が授かりますように
安産祈願 子供を無事に出産できますように
<勉 学>
学業成就 学んでいる事が修められますように
学力向上 学力が向上しますように
合格祈願 合格出来ますように
<安 全>
交通安全 事故に遭いませんように
社内安全 会社の中で事故等無く無事でありますように
工事安全 工事が無事に終了しますように
<成 功>
必勝祈願 必ず勝てますように
芸道上達 打込んでいる事が今よりも上手くなりますように
成功祈願 成功しますように
<開運 ・ 心願>
開運招福 運気が開けて良い事が起こりますように
運気好転 悪い運気が良い運気になりますように
金運上昇 金運がよくなりますように
瑞気集門 瑞々しい気が集まり良いことが起こりますように
心願成就 心に願っているお願い事が叶いますように
大願成就 人生を掛けた大きな願いが叶いますように
 
神恩感謝 神様に対してありがとうの感謝の気持ちです

<人生儀礼>

十三詣七五三詣 初宮詣
歳祝い成人詣など

◆「大中臣 八方清メ」の御祈願のお申込みは→こちらをご覧ください。