宮司だより
令和7年5月25日(日)9時〜11時『第41回宮司と学ぶ〜神道〜』を開催します。今回のテーマは「東京三大祭」です。
「東京三大祭」といえば、「江戸三大祭」である日枝神社の日枝祭、神田神社(明神)の神田祭、富岡八幡宮の深川八幡祭を言います。
都内神田周辺では、現在「神田祭」のポスターが貼られており、5月10日11日に行われます。そして日枝祭は6月、深川八幡祭は8月に予定されています。
私たちが住む東京でこれから本格的に行われる代表的な祭について紹介いたします。
お申込みは社務所(03-3429-0869)または本ウェブサイトの右上の「お問い合わせ」にお名前、人数、電話番号、メールアドレスを添えてお願い致します。
令和7年4月20日(日)9時〜11時に『第40回宮司と学ぶ〜神道〜』を開催します。今回のテーマは「高千穂」です。
「神話の里」と言われる宮崎県高千穂は、アマテラスの岩戸隠れの天岩戸神社、天安河原など神話の舞台となったとされるとても神秘的な地です。
この地にまつわる神話に触れながらこの周辺の神社や高千穂峡などの観光スポットを紹介したいと思います。
お申込みは社務所まで03-3429-0869または本ウェブサイトの右上の「お問合せ」からお願い致します。
令和7年3月30日(日)9時〜11時、ちょうどソメイヨシノが満開の頃でしょうか。『第38回宮司と学ぶ〜神道〜』のテーマは「祇園祭」(ぎおんまつり)です。
「祇園祭」といえば京都市東山区にある八坂神社の祭で日本三大祭りの一つです。
前回は御霊信仰と深く関わる「天神様」(菅原道真)についてお話ししました。
祇園祭ももとは御霊信仰から生まれた祭り(御霊会=ごりょうえ)でした。
1150年の歴史を持つこの祭りをほんの少し深く掘り下げてお話ししたいと思います。
お申込みは社務所まで03-3429-0869または本ウェブサイトの右上の「お問合せ」からお願い致します。