宮司だより

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  • 【No.542】桜メール12月号について
いつも桜メールを読んでくださり、ありがとうございます。
桜メール12月号に関するお問い合わせを会員の方から頂いております。
毎年12月号は、年明けの1月号との合併号として、「干支」(えと)から新年がどんな一年になるのかを考察して「令和○年はこんな年」というテーマで年末に配信しております。
「甲辰」(きのえ・たつ)の令和6年はいろいろなことがありました。でも一年間を振り返ってみると、実に「甲辰」らしい事象が現れた年となりました。
来年は「乙巳」(きのと・み/いっし)になります。
学校で「大化の改新」(645年)を習いましたが、現在では「乙巳(いっし)の変」と呼ばれています。そうです。「大化の改新」は「乙巳」の年に始まったのです。
今年の事象からの流れで様々なことが起こるのはないかと感じております。
桜メール令和6年12月・令和7年1月合併号「令和7年はこんな年」はもう直ぐお手元に届来ますので、あと数日お待ちください。


| 2024-12-23 | 宮司だより | 記事▼ |