宮司だより

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  • 【No.402】2011.05.31
一時、菅総理は引きこもり、怒鳴り散らし鬱に近い状況だったそうだ。
が、一転して「私がやらねば」と言い出し、退陣要求にも聴く耳を持たない。

これを明治大学国際日本学部学部長でジャーナリストの蟹瀬誠一氏は「躁鬱病の鬱から躁に転じた」状態ではないかと講演で話していた。

東北大震災を政治的なチャンスと捉える人には総理でいて欲しくないと思うのは私だけではないはずだ。
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